
|

|


|



2005-05-10
|

フレームワークスが、RFIDによるサプライチェーン・ロジスティクス管理でサトーと共同プロジェクトを始動=米国の日系家電メーカー向けにUHF帯RFIDに対応


●フレームワークスは、家電のロジスティクス向けに米国でUHF帯のRFID(自動認識技術)の実運用についてサトーと共同プロジェクトを始めました。
●UHF帯のRFIDは世界各地で実用化されつつあり、日本でも実用化への対応が急がれています。米国で先行して実績を出すことで、今後のニーズ拡大にいち早く対応します。
●フレームワークスは自社製品の「Logistics Station iWMS LEX」の機能を強化。RFID対応のニーズにこたえ、ご利用いただきやすい製品提供を進めます。

株式会社フレームワークスは、米国の家電量販店の納品ルールに対応する日系家電メーカー向けに、UHF帯のRFID(Radio Frequency Identification、自動認識技術)によるロジスティクス管理の実施について、株式会社サトー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 大塚正則、以下サトー)と共同プロジェクトを進行しています。今年夏から実運用レベルでのテストを行い、2006年初頭から全商品を対象とする運用を目指します。今後、日本国内でも電波法の改正でUHF帯のRFIDが実用化される見込みで、今後、欧米、日本国内へと適用地域を拡大させる方針です。
<UHF帯によるRFIDとロジスティクス管理>
UHF帯のRFIDは、従来のHF帯よりも長い距離で利用できることから、物流センターで入荷や出荷の検品など、作業の効率化を図る技術として期待されています。日本では、電波法によりUHF帯のRFID利用が制限されてきましたが、近く利用可能になる見込みです。
今回の米国の家電量販店の場合、UHF帯でのRFIDに対応する納品ルールをメーカー、ベンダーに対して求めています。商品の事前出荷情報(ASN)を利用して、入荷時での検品での正確性や迅速性が増すなどのメリットが期待できます。
※従来、RFIDの周波数帯は、世界的に135kHzと13.56MHzが使われてきており、通信距離は数十センチから最大1メートルでした。物流センター内では、1.8メートルから6メートル程度の通信距離が実用的です。そのため、より通信距離の長いUHF帯(300MHz3GHz)でのRFIDで、利便性を高める動きが進んでいます。
<ご参照>
RFIDで使われている周波数帯
周波数 距離 認可済みの地域
135kHz 数十cm 全地域
13.56MHz(HF) 最大1.0m 全地域
868MHz(UHF) 1.8mから3.6m ヨーロッパ
915MHz(UHF) 1.8mから6.0m 米国、カナダ
2.45GHz 1.25mから2.5m 米国、ヨーロッパ、日本、中国
※いずれもタグの電源を電磁誘導するパッシブタイプ
※日本は952MHzから954MHz(UHF)で、電波法改正など早期実用化が図られています。
<フレームワークスのメリット>
フレームワークスは、自社開発の物流センター管理システム(Logistics Station iWMS LEX、以下iWMS LEX)のRFIDとのデータ交換を可能にすることにより、米国での日系家電メーカーのロジスティクス管理に対応。欧米および日本でも、UHF帯のRFIDのニーズが拡大することが見込まれ、米国で先行して経験と実績を得ることができます。国内外でRFID案件が発生すれば即対応可能となります。
<サトー>
自動認識システムのトップシェアを持つ企業として、既に世界的に事業を展開しています。今回の米国の案件以外にヨーロッパでもUHF帯のRFIDにいち早く対応している国際的なリーディングカンパニーです。
<共同プロジェクトの背景>
フレームワークスとサトーは、従来からRFIDによるロジスティクス効率化の協力体制を築いてきました。フレームワークスは、米国で家電メーカーへのWMS(Warehouse Management System=物流センター管理システム)導入実績があります。サトーは、今回の案件で家電メーカーから技術の先進性やグローバル展開、サポート体制の良さなどを認められ選定されました。互いの強みを出せるソリューションとして、共同プロジェクトという形でUHF帯によるRFIDの実用化に踏み出すことにしました。

|

|

|

|

|
|

|

|

|

Copyright(C) 2005 FRAMEWORX, Inc. All Right Reserved.
このホームページ中の商品名及び、固有名称は各社の登録商標です。
|

|
|

|

|

|
|
|

|